事業推進担当者の岡田浩之教授率いる
ロボットチャレンジプロジェクトチームが
ロボカップジャパンオープン2009人工知能学会賞を受賞

本学工学部の学生、大学院生が参加し、事業推進担当者の岡田浩之教授率いるロボットチャレンジプロジェクトチーム"eR@sers"(イレイサーズ)は、日常生活でのロボット活用を目指す「@ホームリーグ」において2年連続で優勝し、昨年に引き続き世界大会への出場権を獲得しました。

さらに、大会に参加した約200チームの中から、もっともプログラミングが優れているチームに与えられる「人工知能学会賞」を受賞しました。

 

岡田 浩之(玉川大学脳科学研究所・玉川大学大学院工学研究科 教授) 他

ロボカップジャパンオープン2009 人工知能学会賞

「参照点に依存した確立モデルに基づくロボットの物体操作の実時間学習手法の開発」

 

●人工知能学会ホームページ http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/

●ロボカップ日本委員会オフィシャルホームページ http://www.robocup.or.jp/