玉川大学の脳に関する先進的な研究と、それと連携して進めているロボットと環境関連の研究の日頃の成果を、分かりやすく楽しく体験できる夏休みのイベント「触れてみよう! 脳とロボット」が平成21年8月2日(日)に開催されました。
8回目の開催となる今年は、「ロボット工房(ROBO Works)」でのロボカップ世界大会出場ロボット「イレーサー」競技デモ、レゴブロックを使ったロボット組み立てや電子工作、ロボット・脳模型の展示の他、MRI施設の見学など、脳を知り、ロボットと環境技術に触れることのできる体験型イベントとして開催されました。
ロボット工作教室には20名を超える小学生とその保護者の方が参加され、自分で作ったロボットが様々な動きをするのにびっくりしている様子が見られました。
日時 | 2009年8月2日 |
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場所 | 玉川大学 大学8号館・GBI棟 |
報告者 | 岡田 浩之(玉川大学工学部教授) |