7月15日(水)開催:グローバルCOEプログラム 島田雅彦氏特別講義

*本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

玉川大学グローバルCOEプログラム「社会に生きる心の創成」では、平成21年2月より脳科学の周辺分野・異分野の著名な研究者・知識人・芸術家をお招きして、「脳と心の対話」をテーマに特別講義を開催しております。
これまで開催された特別講義では、脳科学の第一線で活躍している研究者の方々にご講義いただき、いずれも学内外から多くの方々に参加していただきました。
第4回目の今回は、現代文学を代表する小説家であり、法政大学国際文化学部教授である島田雅彦氏に講義をしていただくことになりました。
つきましてはご多忙の折と存じますが、皆様のご参加をお願い申し上げます。

ポスターを印刷する:PDF形式(5MB)

第4回 グローバルCOE特別講義

日時 2009年7月15日(水) 午後5時30分~6時30分
場所 玉川大学 大学8号館123教室
(小田急線「玉川学園前駅」下車徒歩約10分)
アクセスマップ
キャンパスマップ
(大学8号館はNo.51の建物です)
タイトル 「言葉と身体感覚:連なる妄想、求める快楽」
講演者 島田雅彦氏(小説家・法政大学国際文化学部教授)
プロフィール:
1961年東京生まれ。小説家。法政大学国際文化学部教授。大学在学中の1983年『優しいサヨクのための嬉遊曲』(福武書店)で小説家デビュー。以後、現代文学の中心的人物として数多くの作品を執筆。主な作品は『彼岸先生』(福武書店・泉鏡花文学賞)、『僕は模造人間』(新潮社)、『自由死刑』(集英社)、『退廃姉妹』(文藝春秋・伊藤整文学賞)、『カオスの娘』(集英社・芸術選奨、文部科学大臣賞)など多数。小説、エッセイのほか戯曲やオペラ台本など音楽作品も手がける。2008年1月~2009年2月まで朝日新聞にて小説『徒然王子』を連載。日本文藝家協会理事。
参加 無料。事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
なお、車での来場はご遠慮ください。
主催 玉川大学グローバルCOEプログラム「社会に生きる心の創成」

お問い合わせ

玉川大学学術研究所 研究促進室
Tel: 042-739-8666
Fax: 042-739-8663
eメール: t.instit@adm.tamagawa.ac.jp


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