*本イベントは無事終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。
玉川大学グローバルCOEプログラムでは、2009年2月から月に1回、脳科学の周辺分野・異分野の著名な研究者・知識人・芸術家をお招きして、「脳と心の対話」をテーマに特別講義を開催しています。
第3回目の今回は「言語と感覚の間のことば:言語獲得における擬態語の役割と擬態語の脳内処理」と題して、慶應義塾大学環境情報学部教授の今井むつみ氏に講義をしていただきます。
日時 | 2009年4月27日(月)午後4時~5時 |
---|---|
場所 | 玉川大学 研究・管理棟 507教室 (小田急線「玉川学園前駅」下車徒歩約10分) ・アクセスマップ ・キャンパスマップ |
タイトル | 言語と感覚の間のことば:言語獲得における擬態語の役割と擬態語の脳内処理 |
講演者 | 今井むつみ氏 (慶應義塾大学環境情報学部 教授) プロフィール:ノースウエスタン大学心理学部大学院終了(Ph.D)。慶應義塾大学環境情報学部助教授等を経て、2006年より現職。人間の学習メカニズム、中でも乳幼児の言語学習メカニズムの研究を中心に、空間認知の研究、算数教育の問題等幅広く取り組んでいる。1995年発達科学教育奨励賞、1998年日本認知科学会学会賞、2000年日本心理学会奨励賞、2007年日本心理学会国際賞奨励賞。著書に『ことばの学習のパラドックス』(共立出版)、『心の生得性』(共立出版)、『人が学ぶということ』(野島久雄との共著/北樹出版)、『レキシコンの構築』(針生悦子との共著/岩波書店)などがある。 |
参加 | 無料。事前申込は不要です。当日は案内所にて本特別講義の参加者である旨お申し出いただき、校内へお入りください。 |
主催 | 玉川大学グローバルCOEプログラム「社会に生きる心の創成」 |
玉川大学学術研究所 研究促進室
Tel: 042-739-8666
Fax: 042-739-8663
eメール: t.instit@adm.tamagawa.ac.jp