12月14日(月)開催:
玉川大学グローバルCOEプログラム第8回特別講義
「演じる私」(劇作家・演出家 平田オリザ氏)

*本イベントは無事終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

玉川大学グローバルCOEプログラム「社会に生きる心の創成」では、平成21年2月より脳科学の周辺分野・異分野の著名な研究者・知識人・芸術家をお招きして、「脳と心の対話」をテーマに特別講義を開催しております。
これまで開催された特別講義では、脳科学や心理学、文学などの分野の第一線で活躍している研究者の方々にご講義いただき、いずれも学内外から多くの方々に参加していただきました。
第8回目の今回は、劇作家、演出家として演劇のみならず教育や言語学など幅広い分野で活躍し、このたび文化・教育政策や国際交流担当の内閣官房参与に任命されました平田オリザ氏に講義をしていただくことになりました。
つきましてはご多忙の折と存じますが、皆様のご参加をお願い申し上げます。

ポスターを印刷する:PDF形式(7.6MB)


第8回 グローバルCOE特別講義

日時 2009年12月14日(月)午後4時~5時
場所 玉川大学 大学研究室棟 B104会議室
(小田急線「玉川学園前駅」下車徒歩約10分)
アクセスマップ
キャンパスマップ
(大学研究室棟はNo.10の建物です)
タイトル 演じる私
講演者 平田 オリザ氏
(劇作家・演出家・大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 教授)

プロフィール:
1962年東京都出身。82年、大学1年で初の戯曲を執筆。翌83年、劇団青年団を結成。自ら支配人を務める「こまばアゴラ劇場」を拠点に、演劇をはじめ教育や言語学など幅広い分野で活動し、日本はもちろん世界からも注目を浴びている。舞台では、生活に基づく言文一致の新たな劇言語の創造に挑戦し続けている。『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞の受賞(1995年)の他、受賞多数。著書に『対話のレッスン』(小学館)『地図を創る旅―青年団と私の履歴書』(白水社)『演技と演出』(講談社現代新書)『演劇のことば』(岩波書店) 『16歳 親と子のあいだには』(岩波ジュニア新書)などがある。
参加 無料。事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
なお、車での来場はご遠慮ください。
主催 玉川大学グローバルCOEプログラム「社会に生きる心の創成」

お問い合わせ

玉川大学学術研究所 研究促進室
Tel: 042-739-8666
Fax: 042-739-8663
eメール: t.instit@adm.tamagawa.ac.jp


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